こんにちわ!
YUTA【yutas_photo】です。
今回は購入した富士フィルムのXE-4について紹介します。
FUJIFILM XE-4
イメージセンサー | 23.5mm×15.6mm (APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 4センサー 原色フィルター採用 |
有効画素数 | 約2610万画素 |
寸法 | [幅]121.3mm×[高さ]72.9mm×[奥行き]32.7mm(最薄部) |
重さ | 約364g(バッテリー、 SDメモリーカード含む)/約315g(バッテリー、 SDメモリーカード含まず) |
マウント | FUJIFILM XFマウント |
ボディ内手振れ補正 | × |
ファインダー | 0.39型有機ELファインダー 約236万ドット 視野率約100% |
静止画撮影可能枚数 | 約460枚(ノーマルモード時) |
液晶モニター | 3.0型 3:2アスペクト チルト式タッチパネル付きTFTカラー液晶モニター 約162万ドット |
フィルムシュミレーション | 18モード(PROVIA/スタンダード、Velvia/ビビッド、ASTIA/ソフト、クラシッククローム、PRO Neg.Hi、PRO Neg.Std、クラシックネガ、ETERNA/シネマ、ETERNAブリーチバイパス、ACROS、ACROS+Yeフィルター、ACROS+Rフィルター、ACROS+Gフィルター、モノクロ、モノクロ+Yeフィルター、モノクロ+Rフィルター、モノクロ+Gフィルター、セピア) |
カードスロット | シングルスロット |
使用電池 | 充電式バッテリーNP-W126S(リチウムイオンタイプ) |
ハイエンド機と同等の性能ながら圧倒的な軽量・コンパクトなカメラ。持ち運びやすく常にカバンの中にある。デザインが優れている。そしてファインダーを覗き込んで押すシャッター音がいい。
デザイン・外観
軽量・コンパクトでかっこいいルックスです。毎日持ち歩きたくなるカメラ。スペックも大事だけど自分が好きなルックスは大事です。
ボディの厚みは32.7mm、高さ72.9mm、幅121.3mmで重さは364gと軽量で機動性があり無駄なモノを取り払ったフラットなデザイン。
ファインダー
約236万ドットの高精細な電子ビューファインダーを搭載。ファインダーからは絞りISOなど露出を問題なく確認できる。やはりカメラは綺麗なファインダーを覗きながら構図をしっかり確認しながら撮りたい。
イメージセンサー
2610万画素でハイエンド機(XT-4,XS10)と同等のモノでXE-4に搭載されている最新技術が注ぎ込まれたイメージセンサー「X-Trans CMOS 4」。
高速処理と高い演算能力を誇る「X-Processor 4」を搭載し優れた動体追従も特徴のオートフォーカス。AFは瞳をストレスなく追ってくれてビックリしました。
コンパクトボディでXT-4と同じ高性能センサー。これが購入の決め手にもなりました。
フィルムシュミレーション
80年以上の歴史から、富士フイルムが積み重ねてきたフィルム知識や技術をもとに“完成した色を実現する「フィルムシミュレーション」。
18色ある多彩な色調・階調表現を設定できるフィルムシミュレーション。
(PROVIA/スタンダード、Velvia/ビビッド、ASTIA/ソフト、クラシッククローム、PRO Neg.Hi、PRO Neg.Std、クラシックネガ、ETERNA/シネマ、ETERNAブリーチバイパス、ACROS、ACROS+Yeフィルター、ACROS+Rフィルター、ACROS+Gフィルター、モノクロ、モノクロ+Yeフィルター、モノクロ+Rフィルター、モノクロ+Gフィルター、セピア)
富士フィルムのカメラの特徴としてこのフィルムシュミレーションがあります。写真編集が苦手な自分には富士フィルムが80年以上の歴史からクリエイトされた18色もあるフィルムシュミレーションが役に立ちます。
AF速度
ハイエンドモデルと同等の最速0.02秒の高速AF。
僕はカスタムキーで顔検出ON/瞳AFを割り当てています。連写時にも使用可能です。高精度で被写体、瞳を認識してくれるので顔がブレることはないです。
ムービー
6K相当のデータから4K映像を生成する「オーバーサンプリング4K」で、
高解像度の美しい映像を記録可能。フィルムシュミレーションも使用できる。
XE-4のアクセサリー
XE-4専用サムレスト
別売りでサムレストを購入しました。やはりグリップがないカメラなので少し不安になりますよね。でもこのサムレスト一本で握った時に安定感が出ます。さらにデザインもかっこいいです。
・ボディ上部に装着する金属性のアシストグリップ
・カメラを持つ際に親指を置いて握ることが可能
・指で触れる部分にゴム製の滑り止めを配置しているため片手での撮影時でも手ブレを抑制します
引用元:FUJIFILM公式
メタルハンドグリップというグリップもあります。こちらはさらに安定感が増しますが重たくなるし見た目もXE-4の良さが失われカッコ良くないのでやめました。
ストラップ
こちらはyoutuberの高澤けーすけさんがプロデュースされているハンドストラップを購入しました。色もマッチしていていい感じです。
首からかけるタイプは重たくなるので今回ハンドストラップにしてみました。どれだけ軽さを追求しているんだという感じですね。
XE-4に似合うレンズ
XF27mm F2.8 R WR
型番 | XF27mmF2.8 R WR |
レンズ構成 | 5群7枚 (非球面レンズ1枚) |
焦点距離 | f=27mm (35mm判換算:41mm相当) |
画角 | 55.5° |
最大口径比(開放絞り) | F2.8 |
最小絞り | F16 |
最短撮影距離(撮像素子面から) | 34cm – ∞ |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
外形寸法:最大径×長さ*1(約) | Ø62mm x 23mm |
質量* | 84g |
フィルターサイズ | Ø39mm |
小型軽量パンケーキレンズで防塵防滴です。XE-4にはこのレンズが一番似合います。画角も標準域の41mmでスナップ、ポートレイト、旅行などで活躍しそうです。
このセットでいつもカメラをカバン又はポケットに忍ばせておくことができます。片手で軽々撮れてしまいます。
XE-4との組み合わせでレンズ含めて477gです。あり得ない重さです。片手で撮れてしまいます。そして見た目もかっこいいです。もうこのレンズがベストチョイスなのは間違い無いです。
XF18mm F2 R
引用元:FUJIFILM公式
同じパンケーキレンズでXF18mm F2 Rという選択肢もあります。こちらはフルサイズ換算で28mm相当の画角になります。
こちらのレンズにしようかとも考えましたが広角ズームを購入予定なのと27mmの画角が好きだったのでやめました。
28mmの画角も楽しめそうですので、気になる方はチェックしてみてください。
XE-4の撮り方
XF27mmのように軽いレンズだと片手で負荷なく撮影できます。スナップなどの瞬時にカメラを出す時に片手で撮ることがあります。基本的にはファインダーを除いて左手を添えて撮ります。
⇧レンズに左手を添えて撮るのが基本的なXE-4の撮り方です。特に重たいレンズを装着している時は必ず左手を添えます。
XE-4 with XF27mm 作例
アスティア
標準
クラシックネガ
クラシックネガ
クラシックネガ
ブリーチバイパス
まずレンタルやサブスクから試してみる
少しの期間ちょっと試してみたい、買ってから後悔したくない。悩んでいる。って方は一旦レンタルがいいかもしれません。
僕自身GooPassでレンタルをしてみて気に入ったカメラやレンズを購入という流れだったので、結構おすすめできます。
選んだカメラを借りたあとに、違うなーと思ったらすぐにほかの機材に無料で交換することもできるので色々試せるサービスってことだけはお伝えしておきます。