こんにちわ!
キリトリの世界ってどんな世界?!YUTA【yutas_photo】です。
今回は望遠レンズについて
いつかは望遠も欲しいなー。
望遠レンズとは?
望遠レンズとはカメラなどに使用する特殊レンズで遠くのものを拡大し強調して見せる際に使用するレンズです。
利点としては遠くにあるものを拡大することができ、協調して見せることができますが、レンズの仕組みが遠くのものを移すため、遠くのものを移せば移すほどピント調整が難しくなるという欠点もあります。
望遠レンズの使い方と注意点
望遠レンズには焦点距離という物体とレンズの焦点が合わさる際の適正距離があります。
この距離は望遠機能が高ければ高いほど焦点を合わせる際、自分でピントをきちんと合わせないと写真がぼけやすくなります。
その為、遠くを映す能力が高くなれば高くなるほどピントを合わせにくくなり、焦点が合いにくくなります。
これをオートフォーカス機能で補う場合、被写体を追いかける必要性があるものを映すのであればオートフォーカス機能では十分にピントを合わせることができないことが多いです。
その為、手動でピントを合わせて焦点を合わせる必要があるのですが、写真を常に撮っている人でなければ被写体とカメラの焦点を合わせることが困難であるのが望遠レンズです。
望遠レンズの楽しみ方
望遠レンズの楽しみ方は野鳥など近くに行くと飛んで逃げてしまうような動物を撮影したる、スポーツなど観客席から撮ることです。
また僕は千里川土手で飛行機を撮影する時に望遠があればなーと感じました。望遠レンズがあればもっと表現の幅が広がるのになーと。
僕の注目レンズとその理由(sony Eマウントに使用できるレンズ)
お勧めとしては、一つ目はSONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS SEL70300Gが良いでしょう。
理由ですが、70mmから300mmの距離を取る際に適しており、レンズ内に工学の手ぶれ補正機能を有しているため、被写体を移した際、ブレが起きないためです。あくまでブレがなくなるだけでピントは自分で合わせないといけませんが、利便性が高い距離であることと扱いやすいことを考慮して一つ目のレンズとします。
2つ目は、SONY FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240です。
このレンズは広角域と望遠距離2つを合わせ持っており、広角であるが望遠が可能です。広角サイズで防炎することができるため扱いやすさと利便性で2つ目とします。
3つ目ですが、SONY FE 70-200mm F4.0 G OSS SEL70200Gです。
こちらは望遠でF4通しのGレンズです。
まとめ
望遠レンズですが、遠くの被写体を移す際に使用するレンズで、主に野鳥など近づくと逃げてしまうものを撮影するために使用します。望遠機能が強くなればなるほど扱いにくくなる特性がありますので、慣れないうちは極度に遠くのものを移す望遠レンズではなく、扱いやすい短めの望遠レンズを使用するとよいでしょう。