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YUTA【yutas_photo】です。
今回は購入した富士フィルムのXE-4について紹介ではなくて、Xproシリーズについてです。
Xpro-3とは
引用元:FUJIFILM公式サイト
イメージセンサー | 23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 4センサー、 原色フィルター採用 |
有効画素数 | 約2610万画素 |
寸法 | 幅]140.5mm×[高さ]82.8mm×[奥行き]46.1mm(最薄部34.8mm) |
重さ | 約497g(バッテリー、 SDメモリーカード含む)/約447g(バッテリー、 SDメモリーカード含まず) |
マウント | FUJIFILM XFマウント |
防塵防滴 | ○ |
ボディ内手振れ補正 | × |
ファインダー | 電子式ブライトフレームファインダー(逆ガリレオ式) 撮影範囲フレーム視野率約95% ファインダー倍率約0.52倍 |
静止画撮影可能枚数 | 約370枚(ノーマルモード時、EVF)、約440枚(ノーマルモード時、OVF) ※ XF35mmF1.4 R使用時 |
液晶モニター | 3.0型 3:2アスペクト 180度チルト式タッチパネル付きTFTカラー液晶モニター 約162万ドット |
フィルムシュミレーション | 17モード(PROVIA/スタンダード、 Velvia/ビビッド、 ASTIA/ソフト、 クラシッククローム、 PRO Neg.Hi、PRO Neg.Std、 モノクロ、 モノクロ+Yeフィルター、 モノクロ+Rフィルター、 モノクロ+Gフィルター、 セピア、ACROS、 ACROS+Yeフィルター、 ACROS+Rフィルター、 ACROS+Gフィルター、ETERNA/シネマ、クラシックネガ) モノクロームカラー |
カードスロット | ダブルスロット |
使用電池 | 充電式バッテリーNP-W126S(リチウムイオンタイプ) |
ハイブリッドビューファインダー: X-Pro3は、ハイブリッドビューファインダーを搭載しています。これは、光学ビューファインダーと電子ビューファインダーを組み合わせたもので、ユーザーが撮影時にビューファインダーの切り替えができます。光学ビューファインダーはクラシックな撮影体験を提供し、電子ビューファインダーは詳細な設定やライブビューが可能です。
デザインと耐久性: X-Pro3は耐久性の高いチタンボディを採用しており、一般的なカメラボディよりも頑丈です。また、ボディの仕上げにはクラシックなシルバーとモダンなブラックのバリエーションがあり、スタイリッシュなデザインも特徴です。
隠し式モニター: X-Pro3の特徴的なデザインポイントの一つは、背面にあるモニターが隠れていることです。モニターを隠すことで、撮影時に画面を見ずにシャッターを切る「ファインダーオンリーモード」を楽しむことができます。この機能は、クリエイティブな撮影を促進します。
優れた画質: X-Pro3は、富士フィルムのX-Trans CMOSセンサーとX-Processor 4を搭載しており、高画質な写真と4Kビデオを提供します。さらに、フィルムシミュレーションモードも豊富に用意されており、クラシックなフィルムの雰囲気を再現できます。
快適な操作性: デジタルカメラとしての最新技術を備えつつも、アナログ感覚のダイヤル操作や露出補正ダイヤルなど、クラシックなカメラの操作性も重視しています。撮影時に直感的に設定を調整できます。
外観について
富士フィルムX-Pro3は、その特徴的な外観とデザインで注目を集めるデジタルミラーレスカメラです。この記事では、X-Pro3の外観とデザインに焦点を当て、その魅力について詳しく紹介します。
1. ダーラチタン素材のボディ
X-Pro3のボディは、耐久性の高いダーラチタン素材で作られています。この素材は軽量でありながら非常に頑丈で、カメラを丈夫に守りながら軽量性を保ちます。さらに、表面の仕上げには高級感があり、ユーザーに洗練された印象を与えます。
2. 隠し式モニター
X-Pro3の最も特徴的なデザイン要素の一つは、背面にある液晶モニターが隠れていることです。モニターは通常、本体内に収納されており、撮影時には非表示状態です。このデザインは、ファインダーオンリーモードと呼ばれ、写真家がファインダーを通して撮影を行うクラシックなスタイルを再現します。
3. ダイヤル操作とレバー
X-Pro3には、アナログ感覚のダイヤル操作が多く取り入れられています。シャッタースピード、露出補正、ISO感度など、設定を瞬時に調整できるダイヤルが優れた操作性を提供します。また、カメラの上部には露出補正ダイヤルやシャッタースピードダイヤル、シャッターボタンが配置され、直感的な操作が可能です。
4. クラシックな外観
X-Pro3は、クラシックなカメラの外観を持っており、フォトグラファーにとって魅力的なデザイン要素が詰まっています。ボディにはレザー調のグリップとダイヤルが組み合わさり、ヴィンテージカメラを彷彿とさせます。
5. カラーバリエーション
X-Pro3は、シルバーとブラックの2つのカラーバリエーションが用意されています。ユーザーの好みに合わせて選ぶことができ、それぞれ異なるスタイリッシュさを持っています。
Xpro3を買わなかった理由
Xpro3が2019年11月に発売されており4年経っているため、後継機が近々発売されると予測して購入を見送りました。
Xpro4が発売されたら購入予定です。その際はサブ機としてX-E4を使う予定です。
まずレンタルやサブスクから試してみる
少しの期間ちょっと試してみたい、買ってから後悔したくない。悩んでいる。って方は一旦レンタルがいいかもしれません。
僕自身GooPassでレンタルをしてみて気に入ったカメラやレンズを購入という流れだったので、結構おすすめできます。
選んだカメラを借りたあとに、違うなーと思ったらすぐにほかの機材に無料で交換することもできるので色々試せるサービスってことだけはお伝えしておきます。