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YUTA【yuta_vd】です。
二ヶ月くらい前の事ですが、地元で一番有名な観光地の【赤目四十八滝】に滝撮影に行ってきました!
忍者の修行の地でもある【赤目四十八滝】
滝のある渓谷はおよそ4kmにわたって続き、峠を挟んで香落渓(かおちだに)へとつながっている。 渓谷は四季折々に楽しめるハイキングコースとなっており、紅葉の名所としても知られていて、秋には関西・中京方面などから多くの観光客で賑わいを見せる。
2013年の観光入込客数は163,948人渓谷とその周辺地域は野生動物と植生の宝庫である。特に渓谷は、世界最大級の両生類の一つであるオオサンショウウオの棲息地として知られ、滝への入り口付近には飼育・展示施設の日本サンショウウオセンターがある。
また、テレビ番組でオオサンショウウオを扱う際のロケ地となることも少なくない。
赤目四十八滝のうち比較的大きな5つの滝を、赤目五瀑(あかめ ごばく)と言う。
- 不動滝(ふどうだき)
落差15m。不動明王にちなんで名付けられた滝。「滝参り」はこの滝への参拝を意味する。明治中期以前はここより奥は深山幽谷の原生林で、修験者のみ入ることが許されていた聖地だった。 - 千手滝(せんじゅだき)
落差15m。岩を伝って千手のように落水するところからの命名とする説と、千手観音に因むとも言われています、黒い岩肌の滝から流れ落ちる白い水としだれかかるイロハモミジと深い緑の滝つぼが絵のように調和した見事な滝です。 - 布曳滝(ぬのびきだき)
落差30m。30mの高さから一条の布を掛けたように落ちるこの滝は全国にある布引滝の中での代表格とも言われています。 - 荷担滝(にないだき)
落差8m。川の中央に位置する大岩を挟んで流れが二手に分かれる様子が、荷物を綺麗に振り分けて担っているように見えることから、「担いの滝」「荷担い滝」と名づけられた。三滝二淵のこの滝は、渓谷随一の景観と称される。 - 琵琶滝(びわだき)
落差15m。滝と滝つぼを合わせた形状が楽器の琵琶に似ている。
by wikipedia
赤目四十八滝の滝フォト
まさにゴリラポッドの本領発揮!不動滝
メインはここ!
今回NDフィルターとゴリラポッドを使用して初めて滝撮影しました。色々と試行錯誤で撮りました。NDフィルターがないと白とびしてしまっていたので滝撮影には必須です。
一番奥まで歩いてなかなかハードなトレッキングでしたが綺麗な滝を見る価値はあります。平日で人がおらずゆっくりと撮影できました。
次回はもっといい写真が撮れると思います。
アクセス
所在地 | 〒518-0469 三重県名張市赤目町長坂861番地の1 |
営業時間 | 入館:8:30~17:00 |
料金 | 大人400円子供200円 |
駐車場 | 有料あり |
電話番号 | 0595-63-3004 |
◆お車でのアクセス
・東京方面より 東名・東名阪・名阪経由…約7時間
・名古屋方面より 名高速・東名阪・名阪経由…約2時間30分
・大阪方面より 西名阪・名阪経由…約2時間
◆電車でのアクセス
・大阪方面より(近鉄特急)→大和八木駅→赤目口駅 …54分
・名古屋方面より(近鉄特急)→名張駅→赤目口駅 …1時間39分
・京都方面より(近鉄特急)→大和八木駅→赤目口駅 …1時間29分
◆赤目口駅より三重交通バスが運行中(赤目口駅から赤目滝まで10分)